3月はどの学校も「卒業特集」の広報紙を発行するため、2月はその制作で忙しい時期です。コロナ禍も終息の気配を見せ、一時広報誌の発行を見合わせていた学校からも「そろそろ発行したい」という学校が増え、おかげさまで関連会社も含め、3月は20誌以上の広報紙の制作に関わらせていただきました。

その仕込みは昨年10月あたりから始めました。いろいろご協力いただいたおかげで、2月15日現在で、全ての学校で初校を提出することができました。ここまでくれば、後はその校正チェックと修正、印刷作業だけなので、大きな仕事の峠を越えることができました。

どの学校も広報委員さんは「印刷」や「デザイン」の知識も無く、ましてや「編集作業」までご理解していただける方は少ないです。弊社の広報紙制作は、スタートの「編集作業」までお手伝いすることで、全体の流れやバランス、文章量や写真の枚数を明確にすることで、広報委員さんの仕事を「楽に簡単に」することが可能です。

そのメリットはなかなかご理解いただけないところではありますが、「良い仕事をするためには仕込みが8割」といわれ、当オフィスの仕込みのノウハウは他の印刷会社ではまず「まねのできない」ものだと自負しています。他の印刷会社で「苦労されている」学校様も当オフィスにお任せいただければ、その負担は大きく軽減されることをお約束します。

来年度よりの広報誌制作のご相談、お待ちしています。